実績のない人がポートフォリオに載せるデザイン作品を簡単に増やす方法

How to

・デザインの勉強をしているけど、ポートフォリオに載せる作品ってどうやったら手っ取り早く増やせるだろうか。

・過去の実績をポートフォリオに載せたらいいとは言うけれど、これから仕事を獲得していきたい身としては載せられるものが限られてしまう。

この記事で以上のような疑問を解決します。

デザインの勉強をしたはいいけど、問題はどのようにポートフォリオを充実させるのか。制作実績として載せられるものはまだ無いし、自主制作するにも制作課題の設定に困ってしまうし・・・という方は独学で勉強している方を中心に多いのではないでしょうか。

今回は、僕自身が試行錯誤しながらポートフォリオを作っている中で「これは使える!」と思った方法2つをみなさんと共有します。

注:この記事はWeb制作やグラフィックデザインなど、デジタルデータで取引できるデザイン分野が対象です。

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ポートフォリオに載せるための作品を簡単に増やす方法

TwitterなどのSNSで無償の制作依頼を引き受ける

これは僕が実際にやった、一番良かった方法です。

僕にはVtuberの文脈で生まれたアバターがいるので、そのアバターのアカウントで以下のツイートの通り募集をかけてみました。

募集文と作例ともに、見ての通り雑なツイートだったのですが、それでも18件の応募が。だってタダだから。

この手段で得られるメリットがいくつかあります。

SNSで無償の制作依頼を引き受けるメリット
  • 受け身の姿勢でも簡単に制作課題を設定できる。
  • 他人が関わる分、制作の原動力になるし、実際に経験値になる。
  • 何かしら活動をしている人からの応募を引き受ければ、「作例」「自主制作」ではなく「実績」だと言い張りやすい。

まず最初に「とても楽」。少し育てたSNSアカウントさえあれば受け身の姿勢でも応募が集まってきます。

個人的にオススメしたいのは、何かしら活動をしている人に限定して募集をかけること。人の目に触れる場で使われるロゴを作ったなら、「制作実績」だと言いやすいです。

上のツイートの場合は、Vtuberの文脈で活動しているアカウントだったので、応募条件に「Vtuberとして継続して活動していること」「この先も活動を続けるつもりであること」の2点を挙げています。

その他募集の際に掲示したほうがいいことを含めて以下にまとめておきます。

募集ツイートに書いておくべきこと
  • 提供する内容や作例、作風(ロゴ?筆文字?何かのアセット?Webページ?)
  • おおよその納期
  • 応募の条件(公序良俗、〇〇として活動していること、フォロワー〇〇人以上など)
  • 制作物を実績として公開する旨
  • 著作権や責任の所在(著作権譲渡、使用について発生した責任を製作者は負わないなど)

募集ツイートに必ず書いておく必要は無いですが、制作することが決まったら相手の方と著作権や責任の所在の確認を必ずしておきましょう。私の場合はTwitterのDM上で「著作権は譲渡、ただし私は製作者を名乗れること」確認しました。

是非自身のSNSアカウントで募集をかけてみてください。依頼を受ける前に必ず制作物を実績として公開することに同意してもらうことは絶対に忘れないでください。ポートフォリオに掲載できなければ意味がありません。

途中まで作って放り投げてしまった過去の作品を完成させる

これ、結構多いと思います。勉強のために途中まで作ったけど作品として完成させずに次に進んでしまったもの。

ぜひ以前に制作したファイルを掘り返してみてください。そのままでは使えなくとも、手を加えて完成させられるものは眠っていませんか?

仕事としての実績が無い(少ない)場合はポートフォリオの完成物だけでなく、制作過程も見られるので、「以前にこういうコンセプトで作ったんですけど、その後勉強してxxの知見が得られたので、今の形にアップデートできたんですよ〜〜」みたいな流れも記録できるといいかもしれません。

これに関して個人的な教訓がひとつ。

作りかけたまま投げてしまったファイルも捨てずに保存しておく!

SNSを活用して圧倒的成長!

好きなものを制作するのと、クライアントがいる上で制作するのとでは作品としての説得力が全く異なります。

自主制作として仮想クライアントを用意して制作にあたるのもいいですが、ぜひSNSを活用してポートフォリオを拡充してみてください。

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