Macbookのコスパが良いといえる見落としがちな理由【決め手は内蔵ディスプレイとOSにあり】

Mac

Macの値段が高すぎるという主張はよく聞く話。

Macって高いじゃん。Windowsのほうが安くて良くない?

これに対しMacが優秀だと言いたい人が引き合いに出すのは、トラックパッドをはじめとした操作系統の快適さや筐体のデザイン、iPhoneとの相性。

僕の中でもMacは高コスパと思っています。しかしその理由はもっと違うところにあると考えています。もちろんトラックパッドは最高だしデザインもAppleデバイスとの相性もいいけど!!

ということで、Macbookが高コスパだと思う理由を紹介します。Macbookを検討している人や、値段を見て足踏みをしている人の参考にしていただけたらと思います。

また、どっちが良いとか悪いとか主張するつもりはないことを先に言っておきます。単純に適材適所であって、そこに優劣はありません。

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Macbookが高コスパな理由① 実は処理性能と搭載物のコスパが良い

カタログスペックでの比較でWin機とMacを比較した結果Macが高価だと言われることがよくあります。しかし、比較に入っていない要素や、数値上のスペックで測れない違いが多々あると考えています。

Win機とMacbookを値段で比較するとき、内蔵ディスプレイの価値を考慮しきれていないことが多い。

WindowsとMacのスペックを比較ししたときに忘れられがちなのがMacbook内蔵ディスプレイです。

Macbook 16inch 内蔵ディスプレイのスペック
  • IPS
  • 解像度3,072 x 1,920 (226ppi)
  • sRGB100%以上 (広い色を再現できる)
  • 500ニトの輝度
  • リフレッシュレート60Hz

クリエイター向けモニターとして通用するものをMacbookのようにラップトップで解像度・色域のカバーとともにクリアできるものはかなり限られます。

例えばこのディスプレイは4K解像度、sRGB100%でおよそ6万円(Amazon)。もちろんインチ数が違うし、そもそも単体のディスプレイなので単純比較はできないのですが、参考にはなると思います。

そのAppleデバイスでも同じ色で表示できる機能"ColorSync"

ColorSyncはどのMacのディスプレイでも(ほぼ)一貫して同じ色を保てる機能です。これのおかげで、Macを使うクリエイター同士で写真や映像などのデータをやり取りしたときに色味が変わって見えることがありません。

デザイナーやクリエイターってMacユーザー率が高いですよね?つまり、そういうことです。

ここまで、内蔵ディスプレイの価値についてを取り上げました。視覚的なデザインを取り扱わない人にとっては、これは不要な要素になるので、むしろMacbookのコスパが悪い理由としてカウントしてもいいでしょう。 もちろん「持ち運びができる最高の画面でどこでも映画を見たい」など理由があるなら別!

カタログスペックに収まらない処理能力

WinとMacでカタログスペックが近いとき、実用の場ではMacの方が高い処理能力を見せる場合が多くあります。良い比較動画(02:17~)があったのでご覧ください。

MacBook Proを買おうか迷っている人へ...💻

この動画(02:17~)で比較されたPCのスペックは以下のとおり。

Macbook Pro 16
  • Intel Core i9 2.3GHz 8core
  • 32GB RAM
  • AMD Radeon Pro 5500M(8GB)
Alienware Aurora R7 (Windows)
  • Intel Core i7 3.2GHz 6core
  • 32GB RAM
  • Nvidia GTX 1080(8GB)

この2機で同じ動画を書き出した結果、Macの方が15%ほど早く結果を得られています

なぜこのようなことが起きるのかというと、一番はOSの相性の問題です。Win向けにソフトやデバイスを作ろうとしたら、色々なブランドのPCや自作PCまでもを想定しなければならないのに対し、Mac向けに作る場合は機種が限られているので、効率よく動くよう最適化しやすいんです。

ただし、全ての動作において100%必ずMacが早くなるとまでは言えません。マルチコアやらシングルコアやら色々な条件によっては大きな差が出ない場合もあることは心に留めておいてください。

Macbookが高コスパな理由② エラーに時間が取られにくい

僕としてはこれが大きいと思います。

ソフトや外部デバイスに不具合があったとき、Macの方が原因が分かりやすい。

さらに相性の問題ここにも響きます。何かソフトやデバイスを新たにインストールしようとしたときにエラーが起きたとしても、Macの場合は切り分けなければならない問題が少なくなりやすいです。この原因は相性の問題そのもの。

「新しく導入したオーディオインターフェースが動作しない」「購入したソフトが落ちる」などと問題が起きたときに考えられる原因がMacの方が少なくなりやすいので、エラーの対処にかかる時間も少なくなります。

本来なら生産に当てている時間をエラーに対処する時間に取られてしまうようなシーンがMacなら少なくて済みやすいとことから、コスパにつながっていると言っていいと考えています。

結局は何に使うかという問題

ここまでMacbookのコスパの良さを上げてきました。しかし、画像や映像を使ったクリエイティブ作業をしない人や、仕事で使うPCを探しているわけでもない人にとっては響かない部分もありますよね。

結局は「何に使うの?」という点が重要です。僕もAdobeやDTM等の制作ソフトを使うことがなければ多分Windowsを選んでいたと思います。

しかし、ハマる人には高コスパなラップトップです。買おうかどうか悩んでいる方は是非自分の用途ともう一度見比べて、検討してみてください。

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