この記事では、人間中心デザインのなかで設定されている発見可能性のひとつ『アフォーダンス』を用いたデザイン事例をUI/UXデザインとプロダクトデザイン分野から3つ紹介します。 目に見える形で記号化されたシグニファイアと比較して、アフォーダンスは無意識に理解していることも多く、ピンと来ていない人も多いと思います。僕も最初はそうでした。しかし、悪いデザインには悪いアフォーダンスが含まれていることが多々あり、これを理解することは重要であるとよく聞きます。 この記事で実例を見て、ふんわりとしていた理解をもう少し掘り ...