Magic Mouse 2を発売年に使い始めて3年目のまぐ(@magsbase)です。
- この記事で分かること
- Magic Mouse 2 の基本的な使い方
- Magic Mouse 2 をもっと使いこなすための設定とヒント
マルチタッチパッドを採用したApple純正マウス、Magic Mouse 2 、初めて触った時の違和感がものすごくないですか?
僕はそう感じました。クリックの重量感、薄さゆえの普通のマウスとは異なる持ち方、指を滑らせる操作、他のマウスと比べると異質なことだらけです。しかし今では、他のマウスを使いたくないくらいにMagic Mouse 2にのめり込んでしまいました。本当に便利ですよ、これ!
ということで、Magic Mouse 2の使い方と合わせて操作のコツ、設定を解説します。
Magic Mouse 2 の使い方と操作のコツ
左クリックと右クリック
左クリックは誰でも簡単にできるでしょう。クリックするだけです。時々つまずく人がいそうなのが右クリック。

- 左クリック:マウスの左半分でクリック
- 右クリック:マウスの右半分でクリック
Appleのトラックパッド操作では、指を2本触れてクリックすると右クリックになりますが、Magic Mouseで同じ操作をしても右クリックにならないので注意してください。
スクロール
一般的なマウスでいう中央のコロコロ操作です。

- スクロール:マウスの好きな場所で指を滑らせる。横方向、斜め方向も可能。
Magic Mouse 2 の便利ポイントその1。縦方向以外にも自由自在にスクロールできます。
この威力が特に発揮されるのがIllustratorやAfter Effctsなど、クリエイティブソフトを使っている時です。アートボードの移動やタイムラインの移動が格段に楽になります。
ページ間の「戻る」「進む」
ウェブブラウザを中心に多用する操作も一本指で。

- 戻る:1本指で右フリック
- 進む:1本指で左フリック
Magic Mouse 2 の便利ポイントその2。キーボードを触らずに、片手でスマホと同じ操作で戻る・進むを行えます。
バーチャルデスクトップ間を移動
バーチャルデスクトップは複数のデスクトップ画面を作るもので、多数開いたウィンドウを整理しやすくなります。Windowsでいうところの仮想デスクトップですね。日本語になっただけじゃん。

- バーチャルデスクトップ間を移動:2本指でフリック
Magic Mouse 2 の便利ポイントその3。これもキーボードを触らずに片手でサクサク動かせます。これを開発したデザイナーさん&エンジニアさんは天才なのでは?
Mission Control を表示/非表示
Mission Control は画面上で開いている全てのウィンドウを整列表示して選択できるツール。
- Mission Control を表示/非表示:2本指でダブルタップ
Magic Mouse 2 の便利ポイントその4。これもキーボードを触らずに片手で以下略
画像のズーム表示
プレビューで画像を表示するときに画像を拡大縮小できます。

- 画像のズーム表示:1本指でダブルタップ。
スマホで写真を見る時と同じ操作です。僕の場合はあまりこの機能を使いません。
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快適に使いこなすための設定方法
スクロールの方向を変える
スクロール指を滑らせる操作はスマートフォンと同じなのですが、スクロールの方向がWindowsと逆なんですよね。Windowsでは下にスクロールすれば画面が下に行き、Macでは上にスクリールすれば画面が下にいきます。このスクロールの方向は[設定]>[マウス]で変えることができるので、Windowsのスクロールに慣れた人はそちらの合わせることもできます。
しかーし!!!!
僕としてはMacのスクロール操作に慣れることをオススメします。オススメしてみます!
理由を説明しますが、あくまで個人的な所感です!異論は認める!
理由は1つ。
画面と操作をしている人(視点)の関係性を考えたときに、Macの操作の方が自然で、最終的には馴染むと考えているからです。以下で簡単に説明します。

- Windows:見る人の視点を上下させて相対的に見られる画面の位置を変えるイメージ。
- Mac:視点を固定したまま画面に位置を動かすイメージになります。
この2つを比較したときに人とモノの関係として後者の方が合理的ですよね。これに加えてもう1つ。
Macのスクロールには慣性が働きます。ご自身のスマホで好きなウェブページを開いてみてください。いや別にこのブログでいいんですよ!ページ下方を見ようと指を弾くように動かす(フリックする)と、指を離してからも最初は動いたままで、それからゆっくりと減速して止まりますよね。これと同じものです。これをさっきのWin/Macの例に当てはめた時にどちらが自然でしょうか。視点を動かすときに慣性はありませんがモノを動かすときには慣性が働きます。
この感覚、伝わったでしょうか。
操作の変更
[設定]>[マウス] から、一部操作の変更が可能です。
- 「副ボタンをクリック」設定を変更して、左クリックと右クリックの位置を逆転
- 「ページ間をスワイプ」設定を変更して、 戻る/進む操作に必要な指の本数を変更
前者は基本的に変える必要はないでしょう。レフティの方なら変える人もいるのかな?後者も基本的に変える必要はありません。
外部ツールの活用
もっといろいろな操作をMagic Mouse 2に割り当てられてらいいのに、と思いませんか?
それならBetterTouchToolはどうでしょう。Magic Mouse 2の機能性引き出せる外部ツールです。このツールを使えば、マウスに限らず、トラックパッドやキーボード、Touch Barなど、様々な操作系統を細やかにカスタマイズすることができます。
ここまでに紹介したMagic Mouse 2の公式な操作方法では2本指までしか使ってないですよね。でも実際は3本指でも認識してくれたりします。ちょっと窮屈だけど!これを活用して、「新規タブを開く」「LaunchPadを開く」など、できる操作を追加したり、自分の好みに設定し直したりできます。
ちょっと面倒なのは価格です。買い切り版(2年サポート)が6.5ドルで、永久サポート版が20ドルなのですが、ウェブサイトからクレジットカードで支払う必要があります。さらに前身ともいえるMacAppStoreで購入できるアプリ「SnapTouchTool」を持っている人であれば無料で手に入れることができるのですが、SnapTouchToolのお値段なんと370円!
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どういうこっちゃ?どう考えてもおかしな状態なので、いつ修正されるのかわかりません。もし購入するのであれば、最新の情報を収集するようにしてください。(このページの価格情報は2020年6月21日時点のものです)
ちなみに僕は迷った末にまだ使っていません。
Magic Mouse 2は慣れれば他のマウスより快適です
ここまで、Magic Mouse 2の基本的な使い方と、使いこなすための設定についてまとめました。Macのトラックパッドが便利なのは有名な話ですが、マウスだって十分なモノを備えています。
これからもMagic Mouse 2と共にバリバリ作業していきます。